メルマガバックナンバー 番外編

バックナンバー 目次

プレゼント

番外編 非常に怖い日本の仏教界の秘密

こんにちは。長南です。

いつもメルマガを読んで頂き、

どうもありがとうございます。

今回は、ある質問にお答えしていたところ、

現代日本の仏教学会の、

言ってはいけない秘密を

言うことになってしまいました。

これは非常に怖いです(笑)

その質問というのは、

このメルマガを読んでいるうちに、

仏教に関心が出てきたので、

初心者にも分かりやすい本はないかとの

お問い合わせです。

------------------------------------------------------------
メルマガを読むうちに仏教の教えを
とても知りたいと思うようになりました。
そこにしか、自分の魂の救いはないからです。
そこで、なかなか難しいとメルマガでもおっしゃっていましたが、
仏教の教えについての本を紹介していただけないでしょうか?
よろしくお願いします。
------------------------------------------------------------

これはいい質問ですね。

同時に、実はかなり難しい問題でもあります。

もしあなたが、すでに仏教の本を読んだことがあるとすれば、

仏教に何が教えられているのか、

なかなか分からなかったのではないでしょうか。

それどころか、読めば読むほど、

仏教は分からなくなったはずです。

それはもちろん、

あなたのせいではありません。

みんなそうなのです。

私も仏教の本は数え切れないほど沢山読んできましたが、

私の知る限り、かなり有名な僧侶の書いた本でも、

正しく仏教を解説している本もなければ、

ましてや生きる意味について分かりやすく書いてある本は

見つかりませんでした。

正直いいまして、

世の中の99.9%の仏教の本は

救いようもなく間違っているのです。

読めば読むほど、仏教が分からなくなって、

読むほどに読者の仏教の理解を混乱させるものばかりです。

そんな感じませんでしたか?

一体どうしてそんなことになっているのか、

なぜそんなことが断言できるのかというと、

それには現代日本の仏教学会に秘密があります。

今回は、このメルマガ読者の方にも、

今後のために、

その仏教学会のベールの内側を

お耳に入れておきましょう。

仏教の目的は、どんな宗派であっても、

「生死輪廻からの解脱」

です。

「生死輪廻」とは、昨日もお話ししました、

車の輪が回るように、私たちが

生まれ変わり死に変わり、苦しみ迷いの旅を

果てしなく続けて行くことです。

「解脱」というのは、その輪廻から離れて

二度と迷わない身になることです。

それを今生に果たせば、

この世から未来永遠の幸福になれます。

この仏教の目的は、

どの宗派にも共通して明らかなことで、

仏教における当然の大前提です。

ところが、なんと日本の仏教学会は、

近代に入ってから、

輪廻を認めなくなったのです。

少し仏教の勉強をされた方は、

「お釈迦さまは、死後は語られなかった」とか

「お釈迦さまは、輪廻は説かれなかった」

というのは聞いたことがありませんか?

この仏教の大前提に反する説の出所が、

近代の日本の仏教学者たちなのです。

仏教の経典のありとあらゆるところに

死後や輪廻が説かれているのに、

なぜ曲がりなりにも学者である彼らが、

そんな説をとなえられるのでしょうか?

その最大の根拠は「無記説」です。

「無記」とは、

「お釈迦さまがお答えになられなかった」ということです。

『箭喩経』などのお経に、

あるお弟子が

「如来(にょらい)の死後はどうなるのでしょうか?」

とお聞きしたところ、

お釈迦さまはお答えになられなかった

と説かれています。

ところが「如来」というのは

「仏」と同じ意味で、

生死輪廻から解脱した人のことです。

ですからお釈迦さまを、

釈迦仏とも、

釈迦如来とも言います。

このように、お釈迦さまは如来ですので、この場合、

「あなたは死んだらどうなるのですか?」

とお弟子が聞いていることになり、

素朴な疑問かもしれませんが、失礼ですよね(笑)

空気が読めないというか。

お釈迦さまが答えられなくても無理はないと思います。

ところが、この「如来(にょらい)」を、

彼らはなんと、私たち人間(衆生)と解釈して、

鬼の首をとったように、

「お釈迦さまは人間の死後について答えられなかった」

と主張しているのです。

経典には、このような

死後を説かれなかった所が

何カ所かありますが、

全部「如来」であって

人間(衆生)の所は1つもありません。

それを人間の死後を説かれなかったとするとは、

ありえない解釈です。

▼経典をたくさん勉強しているのにこんなことを言う人のことを

約500年前に活躍された蓮如上人は、

こう言われています。

------------------------------------------------------------
八万の法蔵を知るというとも後世を知らざる人を愚者とす(御文章)
------------------------------------------------------------

「八万の法蔵」とは、釈迦の説かれた七千余巻の膨大な経典、

「後世」とは、死んだ後のことです。

釈迦の説かれたたくさんのお経をよく知っているのに、

死んだらどうなるか分からない者は愚か者だ、

ということです。

さらにその次にはこう言われています。

------------------------------------------------------------
たとい一文不知の尼入道なりというとも後世を知るを智者とす(御文章)
------------------------------------------------------------

字の読み書きができなくても、死んだらどうなるかを知る者が智者だ、

ということです。

このように伝統的な仏教では、

死んだ後は当然の大前提なのですが、

現代の日本の仏教学会は、

仏教で愚者とされる、そんな後世を知らざる人たちが、

仏教の大前提を破壊した上で、

生きる意味とか幸福とは関係のない、

歴史や語源などの議論を続けているのです。

▼なぜこんなことになってしまったのかというと、

大正時代以降、日本の仏教学会が

19世紀頃始まった西洋の文献学的な仏教研究を

大きく取り入れたことに原因があります。

西洋の学問では、

「我思う、故に我あり」で有名なデカルトが、

心身二元論を唱えたという歴史があります。

心と物質を切りはなして考える特徴があるのです。

そして心は考えずに、

物質だけを扱う科学が成功をおさめました。

そのため科学では、心理学のように

心を扱うと信用されにくい雰囲気を醸し出します。

そのため生物学では物質であるDNAから、

心理学や脳科学では電気信号である脳波から、

学問を作り上げようとしています。

これでは心を取り扱っているとは言えません。

文化系の学問でもその傾向があります。

文献学的な仏教研究でも、

文献に使われている言葉の語源などに基づいて

経典の歴史を研究するのがメインになっています。

ところが仏教が問題としているのは、

生まれ変わり死に変わりしながら続いて行く

永遠の魂の流れ、つまり心の現実ですので、

そのアプローチで理解できるはずがないのです。

そのため、西洋風の学問は、心を問題にせず、

言葉にとらわれた頭だけの学問になってしまうのです。

その上で、自分の頭で理解できないことは

勝手な推測をしてしまいます。

「輪廻……?私によく分からないということは、

 釈迦も何かの間違いだろう」

といった感じです。

ですから、仏教を信じているわけではなく、

単なる文献だと思っています。

現実に、仏教学者の中には、

毎週キリスト教の教会のミサに通う

クリスチャンの仏教学者もいる位です。

「何それ?」という感じだと思いますが、

こんなお釈迦さまを信じない、頭だけの学問では、

仏教が理解できないのも、無理はありません。

▼このような仏教の大前提を認めず、

お釈迦さまを信じているわけでもない学者たちに

かれこれ100年近く影響を受けていますので、

最近の仏教の本を読んでも、

もはや仏教に何が教えられているのかも、

仏教に説かれる生きる意味も、

まったく分からなくなったのです。

何しろ、仏教で輪廻を認めなければ、

生きる意味がなくなりますので。

実際、仏教の本を読むと、

タイトルは伏せておきますが、

例えば、

------------------------------------------------------------
「生きる意味を考えるよりも、

 生きることに感謝して

 生きて行くほうがずっといいと思う」
------------------------------------------------------------

とか、

------------------------------------------------------------
「残念ながら生きる意味は存在しません。

 ただ生きて行くだけです」
------------------------------------------------------------

と書いてある仏教の本はすぐ見つかります。

こんな環境では、いくらあなたが仏縁深く

仏教を知りたいと思っても、仏教も分からなければ、

生きる意味も分かりません。

今回のご質問は、
------------------------------------------------------------
メルマガを読むうちに仏教の教えを
とても知りたいと思うようになりました。
そこにしか、自分の魂の救いはないからです。
------------------------------------------------------------
ということですが、

今の仏教学者たちは、魂の救いとかは、

仏教に求めていないのです。

日本の仏教学会は、今、

そんなめちゃくちゃな状態にあるのです。

そのせいで、私も仏教を学ぶのに

非常に時間がかかってしまいました。

答えがどこにあるのか分からず、

右往左往して、ずいぶん無駄な遠回りもしてきました。

それを20年以上も学んできて、こんなにわかりにくいのは

現代の仏教界が、本来の仏教とかけ離れているからだ

とわかったときは愕然としました。

これはみんなの知らないことなので、

このままでは自分と同じように

仏教を知りたいのに無駄に時間がかかったり、

まったくわからない人が、世の中にあふれてしまいます。

もうこれ以上、自分のような遠回りをする人を増やしてはならない。

そういう思いから私は、すでにご覧いただいたような

仏教のウェブ入門講座
https://true-buddhism.com/

という本物を自由に学んで頂けるサイトを立ち上げ、

このメール講座も作っているのです。

これは簡単なことではありませんでした。

しかし、今の仏教学会を

断じて見て見ぬふりはできないので、

それがやり抜く力となりました。

上記のサイトでも、

かなり現代の仏教界の現状を記載してある所があるのですが、

これだけ本当のことを曝露していると、

それが都合の悪い人たちから、少なからず非難を受けることもあります。

それでも私はひるむことはありません。

もし私がやり遂げなければ、今後、仏教を理解する人も、

本当の生きる意味を知る人も減って行き、

ひょっとすると日本に一人もいなくなってしまう可能性もあります。

しかし、私はそんなことはさせません。

本当の生きる意味をすべての人に届けたい、

その思いから、ここまでサイトやメール講座を

作り上げてきたのです。

▼ですから、このメール講座を受講されているあなたは、

本当の生きる意味を、分かりやすく知って頂くことができます。

なぜかというと、このメルマガは、

従来の葬式法事でも文献学でもなく、

お釈迦さまの説かれた仏教をお届けするものだからです。

しかもそれが自分の人生でいえばどういうことなのか、

最近の科学、心理学、哲学などの成果も引用しつつ、

親しみ易いところから、人生究極の答えまで

広範囲にカバーしています。

しかしながらやはり仏教は深いので、

1回や2回ではお釈迦さまが何を説かれているのか

分からないかもしれません。

できればくり返しお読みください。

だんだん仲間も増えてきましたので、

おそらく、このメルマガのような感じが、

仏教に説かれる本当の生きる意味を学ぶ上での、

未来のスタンダードになると思います。

今日の日本では、ほとんど聞けなくなった

本当の仏教によって、ぜひ本当の幸せへの道を知り、

私たちでこの本当の生きる意味を日本の未来へ伝えて行きましょう。

それではお体くれぐれも大切になさって下さいませ。

----------------------------
┌──┐
│\/│
└──┘
仏教に学ぶ生きる意味を現代へ
発行:長南瑞生
日本仏教アソシエーション株式会社
URL : http://japan-buddhism.co.jp
Email: support@all.buddhism.ne.jp
----------------------------
Copyright (c) Mizuki Osanami All rights reserved.

メニュー

公式メールマガジン

本当の生きる意味をわかりやすく学べる無料メール講座を開設いたしました。
詳しくはこのページで確認してください。